バルとバーの違いと正しい選び方とは

2022/04/08
バルとバーを「お酒を飲むところ」と同じようなイメージで捉えていませんか。
ところが、バルとバーには大きな違いがあります。
ここではお店選びで失敗しないために、バルとバーの違いについて紹介していきます。

▼バルとバーの違いと正しい選び方
■バルとバーの違い
バルとバーでは、基本的にお酒の楽しみ方が違う場合が多いです。

例えば、日本でバルといえば洋風の居酒屋のことで、お酒の他に簡単な食事も提供されています。
海外の場合は少し意味合いが違い、食事を楽しみながらお酒を飲む場所です。
いずれにしても、お酒と食事を楽しむところです。

一方のバーは、基本的に食事は提供されず、落ち着いた雰囲気でお酒を楽しむ場といえます。
実際、本場のアメリカやイギリスでは食事は出されず、あってもつまみ程度のところが多いです。

また、バーテンダーなどと会話しながらお酒を楽しむ、社交の場としての意味合いがあります。
そのためボックス席はなく、座席がカウンターだけというお店も多いです。

■バルとバーの選び方
バルとバーを正しく選ぶには、何を重視するかを考えて選んでください。
例えば、バルはカジュアルな雰囲気で食事をしながらお酒を飲みます。
そのため、みんなと楽しく話をしたい場合におすすめです。

一方のバーは落ち着いた雰囲気でお酒を楽しむ場所です。
そのため、ゆっくりとした空間でお酒を飲みたい時におすすめでしょう。

▼まとめ
バルとバーでは、お酒の飲み方が違います。
バルは食事をしながらみんなと楽しむ場で、バーは落ち着いた雰囲気でお酒を楽しむ場です。
当店では気楽にお酒と料理を楽しめます。
門前仲町でスペイン料理を楽しみたい方は、ぜひ当店へお越しください。