バルがカフェといわれる理由とは

2022/03/15

バルについて調べると、カフェも一緒に出てきます。
居酒屋であるバルに、カフェが一緒に出てくることに疑問を抱いた方は多いのではないでしょか。
そこでこの記事では、バルがカフェといわれる理由について説明していきます。

▼バルがカフェといわれる理由とは
■本場ではバルはカフェとして機能している
バルがカフェといわれる最大の理由は、本場スペインの形態に由来します。

例えば、スペインのバルは、朝はコーヒーを提供し、お昼になればランチを用意します。
日本ではカフェと居酒屋は全く別のものですが、本場のスペインでは両方をバルが担っているのです。
もちろん、夜になれば居酒屋やバーのようにお酒を提供します。

スペインでは朝から晩までお酒や料理などの食事をバルが提供し続けています。
つまり、バルは日本の喫茶店のような形態なので、カフェといわれているのです。

■日本でも軽食やコーヒーなどが提供されている
日本ではスペインのバルのように、朝から晩まで営業はしていません。
しかし、提供されているものには共通点があるので、カフェとして受け入れられています。

例えば、日本で居酒屋といえば、お酒をメインに楽しみつつ、おつまみを食べるイメージでしょう。
しかし、バルには、お酒はもちろんありますが、パスタやお肉などの軽食がメニューに載っています。
また、コーヒーや紅茶などカフェにあるようなメニューもあります。

▼まとめ
バルがカフェといわれる理由は、スペインの影響です。
また、コーヒーや紅茶など、カフェにあるようなものがメニューに載っていることも理由です。
当店でもバルカフェとして、お酒や料理など豊富なメニューがあります。
いろいろなシーンで飲食を楽しみたい方は、ぜひ当店をご利用ください。

一覧に戻る