タパスは、スペイン料理のひとつです。
スペインでは定番なタパスですが、このタパスとは一体どんな料理なのかご存知でしょうか?
今回はスペイン料理のタパスを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼タパス
スペイン料理でお酒と一緒に愉しむことが多いタパスですが、小皿料理のことをいいます。
日本のおつまみをイメージしてみてください。
お酒のお供としての料理で、バルには欠かせない料理なんです。
小皿料理であるタパスですが、主に以下の3つの料理に分けられています。
■乾き物
乾き物はチーズやオリーブなど、調理をせずにそのまま提供できるものです。
タパスの乾き物として提供されるものは、比較的味がしっかりとついています。
そのためお酒のおつまみとしては、最高の相性です。
■冷菜
タパスの冷菜は、マリネやサラダなどの冷たい料理のことです。
冷たい口当たりがとてもスッキリしていて、食事の合間やお酒のお供としても好まれています。
■温菜
タパスの温菜は、揚げ物や煮込み料理といった加熱料理のことを言います。
比較的、食事に近い料理と言えるでしょう。
代表的な温菜は、アヒージョやクロケット・トルティージャと呼ばれるスペイン風のオムレツです。
▼まとめ
今回は、スペイン料理のひとつであるタパスについて紹介しました。
ワインと料理を合わせることで、より愉しむことができますよ。
門前仲町にあるバルカフェ「オラ・オーレ」では、多くのスペイン料理を提供しております。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。