「スーパーで色々な生ハムが売られているけど、どんな種類があるのか気になる」という方はいらっしゃいませんか。
実は生ハムには色んな原産地があり、種類も2種類しかないことをご存じではない方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、生ハムの原産地や種類について解説します。
▼生ハムの種類
先述のように、生ハムには以下の2種類があります。
・ドライ生ハム…塩漬けして熟成させたシンプルな生ハム
・ラックスハム…煙で燻した燻製生ハム
▼生ハムの原産地について
生ハムは世界各地で作られています。
日本国内では、特に次の生ハムをよく見かけるでしょう。
・国産生ハム
・プロシュート
・ハモン
・セラーノ
・ハモン
・イベリコ
国産の生ハムは長期熟成させたものよりも、調味液で味付けをしたものが多いです。
そして、プロシュートはイタリア産の生ハムで、さっぱりとした口当たりとなっております。
また、それ以外の種類は全てスペイン産の生ハムです。
スペインの生ハムの特徴はイタリア産よりも硬さがあり、濃厚な味が特徴なのです。
■おすすめの食べ方
「プロシュートにはイタリア産ワイン」という風に、産地に合わせたワインと一緒に食べることがおすすめです。
もちろんワイン以外のビールや日本酒・ウイスキーなどにも合うので、自分好みの組み合わせを見つけてみてくださいね。
▼まとめ
生ハムには「ドライ生ハム」「ラックスハム」といった2種類があります。
国産以外の原産地として挙げられるのは、イタリア・スぺインなどです。
そして、門前仲町にあるバル「オラ・オーレ」では、スペインタパス(小皿料理)と自然派ワインが楽しめます。
イベリコ豚の美味しい生ハムもご用意しておりますので、ぜひ食べにいらしてくださいね。