ワインの適量と効果について解説

2022/10/15
「ワインが好きだけど、健康に気を遣って飲み方をしたい」という方はいらっしゃいますか。
アルコールを摂取しすぎると病気になる恐れがあるため、適量を知りたいのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、ワインの適量について解説します。

▼ワインの適量について
ワインの適量は、一般的には「グラス1~2杯」と言われています。
3杯目まで行くと、ちょっと飲みすぎかも知れませんね。

■男性・女性の適量の違い
意外と知られていませんが、小柄な女性は肝臓も小さいため、少量のアルコールでも血中濃度が高くなりやすいです。
体の大きさにもよりますが、男性の適量が2杯だとすると、女性の適量は1.5杯くらいになりますよ。

▼ワインの効果
ワインに含まれるポリフェノールには抗酸化作用があり、老化防止などに効果があると言われています。
ただし、これはあくまでも適量を飲んだ場合に限ります。
ワインには、頭痛などを引き起こす「亜硫酸塩(酸化防止剤)」が添加されている場合がほとんどです。
「100%体に良い」というわけでもないので、飲み過ぎには注意しましょう。

▼まとめ
ワインの適量はグラス1~2杯です。
また、性別の違いや身体の大きさの違いによって適量は異なります。
ワインは飲みすぎはNGですが、適切な量を飲むことで老化防止に繋がりますよ。
門前仲町にあるバル「オラ・オーレ」では、無農薬で育てられた自然派ワインと本格的なスペインタパス(小皿料理)が楽しめます。
ぜひお気軽にご来店くださいね。