タパスとはどのような料理かご存じでしょうか。
聞いたことはあるけど、詳しくは分からないという方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、ワインとの相性の良い「タパス」について解説していきます。
▼タパスとは
タパスとは、お酒と一緒に提供される小皿料理のことです。
スペインのバル(居酒屋)には欠かせません。
串に刺した料理である「ピンチョス」もバルでは有名ですが、ピンチョスもタパスの料理の1つです。
■タパスの種類
バルによってタパスの種類は色々あります。
スペインの伝統的な料理が提供される場合もありますし、アレンジ料理が提供されることもあるでしょう。
例えば以下のようなタパスがありますよ。
・生ハム
・トルティージャ(スペイン風オムレツ)
・パタタス・ブラバス(ジャガイモとピリ辛ソース)
・アヒージョ(オリーブオイルを使った煮込み料理)
・ボケロネス・エン・ビナグレ(カタクチイワシの酢漬け)
聞き覚えのないメニューもあるかも知れません。
それでも「本日のタパス盛合せ」などのメニューがあるお店が多いので、日本でも気軽に楽しめますよ。
▼まとめ
タパスとは、バルでお酒と一緒に提供される小皿料理のことです。
多くのお店では、バル初心者の人でも楽しめるようにメニューが分かりやすくなっていますよ。
門前仲町にあるバル「オラ・オーレ」は、美味しいワインと一緒に自慢のタパスが楽しめるお店です。
「気軽にタパスが楽しめるお店を探している」という方は、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね。