潮干狩りでマテ貝を獲った時の楽しみといえば、食べることですよね。
なかには「どうやって食べれば良いの?」と疑問をお持ちになっている方もいますよね。
そこで今回は、マテ貝の食べ方について解説します。
▼マテ貝とは
丸いカタチのハマグリなどとは異なり、細長い見た目が特徴的なマテ貝です。
潮干狩りで獲る貝としても人気があります。
また、マテ貝の味はアサリに似ていると言われます。
クセがないので、ガーリックソテーやフライ・炒め物・パスタなどのさまざまな料理に使われます。
お酒のおつまみにもぴったりですよ。
▼マテ貝の食べ方
■下処理の方法
塩抜きなどの下処理は、基本的に必要ないと言われています。
それでも、口の中がジャリっとするのを避けたい方は、塩抜きするのもおすすめです。
水500mlあたり大さじ1の塩を入れ、2時間ほど放置しましょう。
塩抜き中の容器の上にフタをして中を暗くしておくと、貝が砂を吐き出しやすくなりますよ。
■マテ貝のさばき方
マテ貝の殻を取って料理したい場合、まずは一度茹でます。
そして、頭の方から貝の割れ目に沿って包丁を入れていきましょう。
▼まとめ
マテ貝は、細長い見た目が特徴です。
アサリと同じような料理にも使えますよ。
必要な人は下処理をしたり、さばいたりしても良いでしょう。
門前仲町にあるバル「オラ・オーレ」では、貝を使った魚介料理も提供しております。
駅から徒歩1分の好立地で17:00~24:00まで営業しておりますので、ぜひお気軽にご来店ください。