「ピンチョスってどうやって食べるの?」と疑問をお持ちの方はいませんか?
そこで今回は、ピンチョスの食べ方のマナーについて解説していきます。
▼ピンチョスとは
ピンチョスはスペイン生まれのおつまみで、「バル」と呼ばれるスペイン風居酒屋で提供されることが多いです。
小さめの食材を串に刺し、食べやすくしています。
串(ピン)を手でつまんで、気軽に食べられることから「フィンガーフード」とも呼ばれます。
チーズ・オリーブ・ミニトマト・生ハムなど、さまざまな食材が使われます。
▼ピンチョスの食べ方のマナー
基本的に好きに食べて良いのですが、以下のようなマナーを意識すると良いでしょう。
■フォークやナイフを使わない
ピンチョスは手で食べるのが一般的です。
フォークやナイフを使っても、上品に思われないかもしれません。
基本的には、串を持ってそのまま食べましょう。
手皿をするのも良くありません。
お皿自体を持つのはOKですよ。
■自分の分だけ取る
ピンチョスなどのフィンガーフードを食べる際は、自分が食べる分だけ取りましょう。
他の人の分を取ることはおすすめしません。
■無理に一口で食べようとしない
サイズの大きなピンチョスもありますから、無理に一口で食べようとする必要はありません。
口の中が料理で一杯になると、楽しい会話もできませんからね。
▼まとめ
友人・知人と気軽にご飯を食べる際は、そこまでマナーにこだわる必要はないので安心してくださいね。
門前仲町にあるバル「オラ・オーレ」では、スペインタパス(小皿料理)と自然派ワインが楽しめます。
「ピンチョスを食べたい」という方も、ぜひお気軽にご来店ください。